スーパーダイジェスト 5月 その1

バウハウスで有名なDessau(デッサウ)と言う街の隣街にSchloß Wörlitz(ベルリッツ城)と言うところがある。

ここの広大な庭園は世界遺産でもある。


観光じゃありません。
が。私の研修担当の仕事の関係でくっついて行きました。
結果、城内様々な特権でウロウロ出来、ほくほく。


残念ながら天気はすごく悪かったので、世界遺産の庭園はほとんど見れなかったけど、いつかリベンジ。

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コンサートの調律(の金魚の糞)で入ったお城はちょうど修復中だけど、大部分が終わりかけているので勿論一般の方も見学出来る。

その日に使われる4本ペダルのハンマーフリューゲル(ピアノの前身)はこのお城の主であったアンハルト・デッサウ候(何代目か忘れた)がウィーンの製作者に注文し配達させ、本当に使っていたもので、お城が廃墟になった時もそのまま放置されていたらしい。ちゃんと請求書とかが残っているから驚き。
意外にお城は楽器の倉庫代わりとしては温度・湿度にも適しているので、このハンマーフリューゲルはかなりいい状態で、演奏可能。

他にももう1台、ウィーン式の5本足ハンマーフリューゲルがあるが、こっちはいつからあるのかは不明。
こちらは音は鳴るけど、演奏には耐えれるか微妙。お城の中の音楽室に展示されてます。



私が行った日がちょうどコンサートのオープニングセレモニーで、大盛況。





私もおこぼれにあずかって、後ろの角っこに座らせてもらい、休憩中に振る舞われたシャンパンをここぞとばかりにがぶ飲む。イヤ、その日は本当に寒かった・・・からさ、アルコールで温めないと・・・!汗


ハンマーフリューゲルの演奏は微妙でしたが、歌とバロックリコーダーの演奏はとても綺麗でした。


このお城については色々と聞いたので、次の機会に詳しく。