にし君を探せ!

日本時間の土曜夜、NHKで「ライプチヒ・バッハ音楽祭2010」のシフの演奏が放送された模様。



一時帰国中の友人が、「昨日の夜、偶然君に会った」つーから、マウスのことかドッペルゲンガーかと思いきや、本物のわたしでした。
再放送はあるのかなー。分からないけれど、もしやと思ったら、やはりあった。



気がつかないうちにYouTubeデヴューも果たしていた、にし君を探せ!



András Schiff plays Bach



例のつっかえ棒もアテンション・プリーズ。



バッハ・フェスティバル

W杯も始まりました。
W杯ともかぶっているからか?いや、数年前から何となーくパッとしないような気がする、Bach-Fest。
去年は明らかにお隣町HalleのHändel-Festspielenほうが豪華だった。


とりあえず、今回の見物はAndrás Schiff(アンドラーシュ・シフ)のピアノ。しかも曲目がわたしの好きなフランスシリーズ。
聞きたいけど、チケットが50ユーロ。いくら何でも出し惜しむ。随分前の噂じゃ完売って聞いたしな。
行くだけ行ってみるかなー、駄目元で。


買えた。


余分に持ってるおじさんと交渉して30まで負けてもらったよー!
しかし席はもう既に埋まっている状態。元々教会だし自由席。。。ヤケにいい席だけ空いているなと思ったら予約席。1席だけ予約の紙が無いとこに座ってみたけど、案の定お姉さんにここも予約席と言われ、あ、やっぱ?
仕方なく後ろの方だけど空いている席でプログラムを黙々と読んでいたら、さっきのお姉さんが「前に座りたくない?」え、どーゆこと?と思ったら今日の演奏はテレビに流されるらしく、わたし一人最前列へ。あーなるほど。あ、しかもNHKに流されるらしい。


あーこう言うときに限って仕事帰りのまま、Tシャツと破れジーパンにビーサン。更に言うとスッピンだし、水泳後でクタクタの酷いかっこうと顔。
さっきのディレクターっぽいお姉さん、わたしでいいの?
とりあえず頑張って猫背にならないように気をつけた。





初めての意識して聞いたバッハがシフだったということもあって非常に感慨深く、今回の曲目全て普段はグールドで聞いているわたしとしては解釈の違いを比較したり、やっぱり生演奏の凄さを肌身で感じたり、
やっぱ図々しく予約席に座ってみて良かったー!


が、フランス組曲2番の終わり頃でピアノの大屋根のつっかえ棒の位置が違うことに気づく。そこは短い棒用の所・・・!
多分、突然大屋根が閉じることはないと思うけど、ヒヤヒヤドキドキのまま6番まで聞き終わり、休憩中にこっそり直す。誰にも怒られずに済んで良かった。これで後半は心置きなく聞ける。





もう本当、初日だけど他の聞いたら霞むんじゃないかと思うくらい今年のバッハ・フェスティバルは堪能させていただきました。