駆け足2015年前期 6月編

急に知り合いに誘われてサイクリングに行くことに。

 

同じチューリンゲン州のイルメナウ(Irmenau)からスタートしてイルム川沿いを走るサイクリングロードを走ってたはずだけど、道間違ったりで私のイケてない自転車で山を登り下りはさすがに足に来た・・・。

しかし終わりごろの問題はお尻が痛かった。4,5時間ブッチで走ってたからね、ヒリヒリすんだわ。

 

 

相変わらずの後で確認したらどこの写真か分からないものだけど。

 

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クラインヘットシュテッツ(Kleinhettstedts)と言う村で、8代前からずっと水車の力を利用してマスタードを製粉して製造してるらしい。10種類以上の面白マスタードが販売されてる。エアフルトでも買えるようなので、ちょっと今回は味見だけ。苦笑 (荷物重いとしんどいのだよ)

 

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インゼクテンホテル(Insektenhotel)、Wiki先生にも日本語が載ってないので正式名称分からないけど、ムシ君ホテルと言った感じかな。

色んな虫の習性に合わせて木の枝だったりを組み合わせて、人工的に生息を促す無料ホテルです。

 

景観建築関係の専攻の人たちと行くと、色々興味深い話が聞けて面白い。

 

 

駆け足2015年前期 5月編

祝日暇なら一緒に来る?

 

ってな感じで、いつも通り急に決まって翌日(実質10時間後)出発で、チューリンゲン州北部のキフホイザー自然公園周辺を歩くことが決定。

最終目的地はキフホイザイザー記念碑(Kyffhäuserdenkmal)またの名をバルバロッサ記念碑だけど、適当にド田舎で下車して歩こう。イイネ、面白そう。

 

まず適当に降りた場所がバート・フランケンハウゼン(Bad Frankenhausen)でバス下車。町を突き抜けて行こうとしたら、何かおかしな情景が目の前に。

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え、何か色々おかしくね?!

そう、ここはピサの斜塔より傾いてる教会の塔で有名な町でした。

(予定にしてなかった偶然①)

 

説明によると建物自体は14世紀頃作られたけど、30年戦争や7年戦争の際、色んな箇所が破壊されほとんど塔だけが残っている状態だったのだけど20世紀に入って500m離れた場所で地滑りが起き、その後徐々にその塔も傾き始めたというもの。

このままじゃ本当に本当に倒れるということで、現在は支えるための鉄縄で補強中。

さらにしっかり支えるための固定装置を現在設置中。

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テンション上がったところで、いざ目的地に向け出発。

 

公園(つか、見た目森)を歩き始める。

同行者は林業専攻(Forstwirtschaft)と景観建築(Landschaftsarchtekt、彼女は特に絶滅危惧の動物のため)専攻と、草木の種類から病気、森の中での狩りのための罠のかけ方、もし森で迷ったのに磁石もなくアナログ時計もない場合の方向の判断の仕方なんかで盛り上る。(木に生えてる苔で判断するんだって!)途中、小動物の死骸を見つけては、死因観察。

大体話のオチは「So ist die Natur.」(これが自然)。

木の新しい葉は食べれるなんて言うから、ブナの葉っぱもしゃもしゃ、割と普通に葉っぱの味。トウヒのトゲトゲした新芽は不味かった。苦くてちょっとメンソールっぽいスースーしたお味。

 

 

見晴台までたどり着いたら、そこから目的地は13km先との看板。

まー途中休憩入れて3時間くらいかねー、なんて私たち軽く見積もってた。

(予定にしてなかった偶然②)

 

歩けど歩けど山と谷しかなく、山を登り切ったかと思えばすぐ下り、谷に降りたかと思えば目の前にそびえたつ山・・・

予定していた3時間はだいぶん前に過ぎていた。

 

 

やっと目的地見えた!わー!(*´▽`*)

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喜びもつかの間。冷静になろう。赤ひげ王(バルバロッサ)の記念碑がこんな小さいわけがない。

 

直線距離は目測2、3km、近くに谷を越える橋もなければ道もない。つまりぐるっと。。。。

(予定にしてなかった偶然、と言うか悲劇③)

 

「Hauptwanderweg」(メインハイキングコース)と言う名の道幅約60cm(ひどいところ30cm)、その横急斜面の山道を歩きながら、「これドイツ人規格に合ってねーよ!」「日本人用じゃない?」「ンなわけねー!さっきリスいたし、それ用じゃ?」「針葉樹多いしありえる!」だいぶん気が狂い始める。

 

さらに1時間くらい 「っは!メインハイキングコース!」と嘲笑しながら登りきり、ようやく到着。

 

記念碑内の営業時間はメインハイキングコースをコケにしている間に過ぎていたので、外観のみだけど私たちを含め3組ほどしかおらず。

 

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かれこれ6時間くらい歩いて到着。体力に自信あるカイもスージーもさすがに堪えてた。

 

ほぼほぼノープランで出かけたので、行き当たりばったり。さすがに3人ともすぐに動けず、バルバロッサ像の前で休憩。

 

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3人とも帰りどうするか考えたくなくて(もはやもう6時間は無理)、バルバロッサ像の前で、「何か座り方変じゃない?」「超内股・・・」「女の子みたい」「こんな座り方している女は絶滅危惧種やで」「じゃあ、赤ひげ王はおしっこに行きたいの?」、完全現実逃避。

 

斜め後ろで、3組のうちの1組の2人のヒッピーな感じのおばさんが、やけにスピリチュアルな話をしている中で「エアフルト」と言う単語が聞こえ、すかさず確認。。。

 

・・・やっぱりエアフルトから来てる!!

(予定にしてなかった偶然④)

 

「あ、あの・・・エアフルトまで乗っけて行ってもらえませんか?」

もはや偶然の神様にすがる思いで。

 

 

 

しばし2人で熟考後、「ナイフとか持ってないよね?じゃ、乗りな」

 

わー!!!(*´∀`*)

すごい偶然もあるものだと3人喜んでいたら、ヒッピーなおばさんはこう言った。

 

 

「偶然なんてないわ。全て運命よ!」

 

 

ベートーヴェンもビックリな、全てが予定調和な遠足でしたわ!

 

 

駆け足2015年前期 4月編

昔読んだ本で四月だったか五月だったかに降る雪を有り得ないことの例えで使ってたな、って思うこともあるけど。

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割と四月ぐらいだったら普通に降るね。

(まぁ慣れたとはいえ、九州出身には堪える)

 

 

4月末までならいると友人が言うので、ザクセン・アンハルト州(Sachsen=Anhalt))の州都であるマグデブルク(Magdeburg)へ。

ドーム(Dom、大聖堂)は見とけって、昔ローラントに言われたっけね。あとはフンデルトヴァッサーのデザインした家(ちょいちょいドイツ国内点在してる)があるくらいしか知識としてないまま出発。

 

 

超写真撮ったつもりだったけどね。

 

マグデブルクに住んでる友人のほうが観光っぽ写真を撮ってました。

 

友人の所属してるオケでLa Taraviata(椿姫)見て、休憩中にオケピに面白い楽器見つけた。

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何だこのトロンボーンがバズーカになったような楽器・・・!

 

その後、友人のトロンボーン奏者に聞いたらチンバッソと言ってチューバ奏者が吹く楽器だそうで。

ロータリーとマッピのサイズがトロンボーンと違うのかな。面白いね、金管楽器色々コンパクトにできるから。

 

 

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四月の頭に雪降ったかと思ったら下旬に入った途端大学近くの小さい公園で桜が満開だった。

 

 

駆け足2015年前期 3月編②

せっかく遠出したその足で北路ハンブルクの友人に会いに。(実はそんなに近くない。苦笑)

 

前回はスタインウェイの滅多にやらないオープンハウス(大学のオープンキャンパスの企業版もたいなの)で元同僚と元同級生に会って工場見学がメインだったので、今回は町観光へ。

地元の友達の定期券が週末だと同乗者無料になるって聞いて、物凄く楽しんだ。

 

 

そしてもう一つの目的である、ハンブルクの工芸博物館(Museum für Kunst und Gewerbe (MKG) )にある楽器展示コーナーで英気を養う予定が、まさかのリノベーション中!! 前回、知り合いと行って物凄い駆け足なうえに質問ばかりされてほとんど自分の見たいものが見れなかったから、今回はすごく楽しみにしてたのに・・・!!無念!しかしまた来る!

 

しょんぼりした私を元気づけるため、友人が海に誘う。(ドイツは北部にしか海がありません。北海とバルト海)

さすがに寒すぎて3月は泳げないが海岸で泥遊びできるよ。よし、わちゃわちゃしに行くか!と海へ。

 

バルト海側のリューベック(Lübeck)、キール(Kiel)、北海側のククッスハーフェン(Cuxhafen)と港町で有名なとこはそのうち行くっしょ、と思いテキトーに地図見て一日で往復できて路線が海近くまで出ている北海側のビューズム(Büsum)と言う小さな町へ。

 

Unbenannt

 

 

ウッカリしてたよね。

島国出身だというのに、満潮と言う言葉を。

 

うん、寒かった・・・!!!

駆け足2015年前期 3月編①

ドレスデン。

日本の着物の型紙がドレスデンのお城から見つかったとのことで、その展示会へ。




目が3Dになるかと思うくらい細かい手作業。

職種によって許された模様とか、細かくあるんですね。日本人なのに全然知らない日本のこと。

 

 

 

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まぁ、せっかく来たんだし飲むよね。
ドレスデンで一番おいしい地ビール。(らしい)

 

マイニンゲン博物館

最近、抜き打ちかのように頻繁に実家からスカイプがかかってきますけど、話のネタがもう4回くらい聞いたことあるのがだいぶんあるんですよ、母さん。 (その都度言っていると思いますが)

 

弟が長期出張で家を空けてると分かりやすい。 そんな彼女は増税前に移動用テレビ(そこそこ大きいけど持ち運びができる)を買って、色んな家事を見ながらやっているらしい。 それに飽きると私の出番らしい。

 

 

エナちゃん、いっつも家におるねー。

 

 

すいませんね、自宅警備員として多忙なもので。

すごい都合のいい女にされてる感が、半端ないので今週末は出かけました。

 

 

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それだけが理由ではないけれど、今年に入って久しぶり(多分2回目?)くらいに市外に出ました。

久しぶりの遠出すぎてドキがムネムネして電車で吐くかと思いました。(片道2時間半)

 

行き先はMeiningen(マイニンゲン)のマイニンゲン博物館

場所はギリ何とかチューリンゲン州ですが、フランケン地方となります。

昔はザクセン=マイニンゲン公国のお城でしたが今は博物館として、当時20世紀初期まで使用されていた当時の公爵の各お部屋や持ち物が展示されています。

 

wikiから

写真撮り忘れたのでwikiから転載

 

公爵家の人たちは芸術や音楽にも関心が深かったらしく、沢山の楽器も所有されてます。

まぁ、楽器が絡んでなければ週末自宅警備員の重い腰は上がりません、よね。

 

 

前に作業していた振り子時計のハープ部分の作業も終わり、報告書も提出準備ができているので、次の担当楽器、ドイツ語だとSpitzharfe(シュピッツハルフェ)、イタリア語だとarpanetta(アルパネッタ)への作業開始となりました。

日本語にすると「シュピッツハープ」とか訳されているように、一応ハープ族になるのでしょうが、響板が付いておりチェンバロのメカニック部分がない状態で両面に弦が張られている感じの楽器です。

 

担当楽器が別ウインドウで開きます

 

 

上のリンクの写真(多分1920年代に撮った写真)よりだいぶん欠損や傷みが激しいので、とりあえず比較楽器で資料や写真集めです。 この楽器自体、正確には分かりませんが世界にも10台(この助数詞があってるのか分からないけど)前後しかないので、イメージがわきません。

 

マイニンゲン博物館には2つシュピッツハルフェがあるのですが、そのうちの1つが写りの悪い写真を見る限り少し形状が似ているので、確認に。 修復作業をした人は知っている人なので、共通点が多いのなら資料協力お願いしなければと思いましたが、その必要はない感じの結果でした。 一応、特徴などを書き出しておいてますが、よくあることです。 こうやって少しずつ可能性を消していくわけですけど、少なからずこの楽器についての前知識がさっぱりだったので少し修復作業完了のイメージが持てました。

 

楽器展示してる部屋

楽器展示してる部屋

 

用事がすんだら、すごい小さな町ですが駅前に綺麗な公園もあったし、持ってきてたオニギリ食べながら散歩でもしようかと思ってたのに、2時間半ほど博物館に居座っている間に見事な雷雨に。

 

 

これだから外出は嫌だったんだ!!

 

 

見事な濡れマウス。
引きこもりが、たまに外に出るとこうなる。

 

 

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日曜は引きこもり、 もとい、自宅警備員らしく最近中古で見つけた旧東時代の専門書を読んでたら、 同じ製作者が出てきて叫ぶ。 ビックリしすぎて急に立ち上がって膝を棚の角に強打。

 

あべし!でも、こんなところに!!

 

制作年代も場所も、なんとなーく怪しく、とりあえず直接は関係ないけど何となく感が働いてクリストフォリ(現代のピアノの基礎を発明した人。個人的に通称、神と呼んでる)の調査書を流し読みしてたら、何か見知ってる部品発見・・・ 待って待って!!!

 

これは、

 

月曜に

 

要確認です。(落ち着いて)

 

 

はー、興奮しすぎて、ドキがムネムネ!!

 

 

吐きそう!!

 

 

ん。何か違う。

 

 

 

 

これ風邪だ。

 

 

スーパーダイジェスト 5月 その4

ロベルト・シューマンの生まれ故郷、Zwickau(ツヴィッカウ)に行く。


いや、随分前から行こう行こうと思ってたのですよ。Stein(シュタイン)のハンマーフリューゲルもあるし。
でもね、意外に日帰り出来る距離にあると、人間腰が重くなってしまうのね。
シューマン・ハウスは逃げないし。




んが。ついに重い腰をあげる時が来た。





友人のハンドボーラー(当時、ブンデスリーガ女子2部所属)のツヴィッカウでのホーム戦、およびシーズン最後の試合に加え、2部での活躍最後と言うことで、待った無し。
見たい見たい、応援いくよと言っておきながら、いっつも仕事の関係だったり用事で果たせてなかった約束がついに実現・・・!



相手が2部1位と言うことで、ドキドキハラハラしてたけど、なんと勝利!
みんな(選手も観客も)すごかったわー。
基本、初めて見る競技な上、えらい近くで見るもんなんで、ボールが観客席方面にパスされると「ヒィ!」と言いながら目をつぶるわ、あんまり速い速度で飛んでくもんで歓声でゴールしたことに気づくわ。。。
こっちでもドキドキハラハラ!


観客は地元密着型なんで、すごいの一言。
熱き応援団はアウェイでも選手の応援に行くが、やはり、ホームのサポート度は違う。


ツヴィッカウでの活躍は終わってしまったけど、1部での活躍期待してるぜ!!
(ハンドボールは俄ファンですが、推メンはUchibayashiです)



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そして、しっかり趣味の方も堪能。


シューマン・ハウス
ライプチヒにも同名の博物館がありますが、そっちは結婚後の新居で、ツヴィッカウの方は生家の方。


シューマン(とクララ(奥さん))縁の楽器、手紙その他諸々が展示されてます。
印象深かったのは、2人がまだ付合い始めの頃の「初デート(あれ、初チューだったか?)のあとにクララが送った自身の髪」。現代だったら手紙もレアでしょうが、髪なんて送られるとちょっとビックリだよね!でもその当時は分身として大事にしてたんだなー、と。うーん、ロマン!
あとはクララが子供達に出したシューマンの死を知らせる手紙。ちょっと涙チョチョ切れそうだった。。。。

楽器も1階のホールにコンサート用のグランドも揃えてますが、2階の展示室にもいくつか置かれてます。


1859年製のウィーン式アクションのベーゼンドルファー(Bösendorfer、Wienermechanik)、



1840年頃のドレスデンのピアノ会社ローゼンクランツ(Rosenkranz)のターフェルクラヴィーア(Tafelklavier)



1860年代製ドレスデンのピアノ会社ヴィーク(Wieck)のグランドと1904年頃に作られたペダル鍵盤(Pedalklatur)


監視のおばちゃんと仲良くなって、なかも少し見せてもらえました。
アメリカだったかな、同じようなペダル鍵盤があるらしいけど、弾けるのはここだけらしくCD録音もされてるようです。
弾いても良いよ、と言われ「ピアノは調律出来るけど弾けないんだよね・・・」言い訳したけど、ちょっと触っときゃ良かったと今更後悔。。。

ちなみに、クララの旧姓がこのピアノメーカーと同じWieckなんだけど、その関連性は一切書かれてないんで、多分他人?クララ自身はライプチヒ生まれだし、ドレスデンは150Kmくらい離れてるけど、同じザクセン内なので遠縁もあり得なくはないけれど。。。

写真で分かるようにめっちゃ逆光で、窓際に置かれているのですごく心配です。(外装も中身も光や温度に敏感なので)
特に近年「修復」(個人的に含みがあります)されているようなんで、もうちょっと気をつけて欲しいな、、、



そしてお待ちかね、1825年頃のシュタイン(Stein)のハンマーフリューゲル(Hammerflügel)

この部屋は進入禁止となっております。
この部屋でシューマンが生まれたらしく、この部屋に本当に彼の家族が当時使っていた机や家具が置かれてます。
このハンマーフリューゲルはクララが使っていたものと紹介されています。

※業界情報ですが、実際は同じ時期に作られた同じモデル。





思ってた以上に資料だけじゃなく楽器も多く、個人的に楽しめました。


結構日本人も来るのか、さり気なく案内で日本のサブカル・漫画でシューマンの生涯書かれてます!アピールや、本も置かれてました。



スーパーダイジェスト 5月 その1

バウハウスで有名なDessau(デッサウ)と言う街の隣街にSchloß Wörlitz(ベルリッツ城)と言うところがある。

ここの広大な庭園は世界遺産でもある。


観光じゃありません。
が。私の研修担当の仕事の関係でくっついて行きました。
結果、城内様々な特権でウロウロ出来、ほくほく。


残念ながら天気はすごく悪かったので、世界遺産の庭園はほとんど見れなかったけど、いつかリベンジ。

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コンサートの調律(の金魚の糞)で入ったお城はちょうど修復中だけど、大部分が終わりかけているので勿論一般の方も見学出来る。

その日に使われる4本ペダルのハンマーフリューゲル(ピアノの前身)はこのお城の主であったアンハルト・デッサウ候(何代目か忘れた)がウィーンの製作者に注文し配達させ、本当に使っていたもので、お城が廃墟になった時もそのまま放置されていたらしい。ちゃんと請求書とかが残っているから驚き。
意外にお城は楽器の倉庫代わりとしては温度・湿度にも適しているので、このハンマーフリューゲルはかなりいい状態で、演奏可能。

他にももう1台、ウィーン式の5本足ハンマーフリューゲルがあるが、こっちはいつからあるのかは不明。
こちらは音は鳴るけど、演奏には耐えれるか微妙。お城の中の音楽室に展示されてます。



私が行った日がちょうどコンサートのオープニングセレモニーで、大盛況。





私もおこぼれにあずかって、後ろの角っこに座らせてもらい、休憩中に振る舞われたシャンパンをここぞとばかりにがぶ飲む。イヤ、その日は本当に寒かった・・・からさ、アルコールで温めないと・・・!汗


ハンマーフリューゲルの演奏は微妙でしたが、歌とバロックリコーダーの演奏はとても綺麗でした。


このお城については色々と聞いたので、次の機会に詳しく。




暑中見舞い申し上げます。



日本、暑かったです。
ここのところ夏頃に帰ることが多いので、毎回思う。



次は夏以外に帰りたい。



そんなこんなで、すっかり完全夏(猛暑+節電)気分になっていた西田さん。
半袖半ズボンにサンダル姿で乗り換え先のミュンヘン空港で衝撃。


目が合う人目が合うひとに憐れまれる。



「寒いでしょう」



さぞやアホなバカンス帰りのアジア人だったことでしょう。
さすがに20度も温度差があるなんて予定してなかった。(到着した夜の気温は13度)
体も30度慣れしてたんで、大変驚いたようです。(鼻風邪になったり、足つったり・・・)



ひとまず体の調子も20度以下に慣れ、通常運転開始。



ラストスパートに向けて頑張ります。





聖地巡礼

信者・・・もとい、いちファンとしては生涯1度(とは言わず何度も)訪れておきたい聖地。





そこは・・・・





!!!Der Laden mit der Maus!!!







自分のフォローするわけではないんですけど、ちゃんと用事があって行ったんですよ。すごく大切な用事!
ここは、あくまで「ついで」です・・・






多分、普通の観光客は後ろの2本のトンガリをメインに撮るんでしょうけど。





むっはぁ。。。何だ、このマイナスイオン・・・たまらん・・・!!