Oberhof オーバーホーフ

2017年始まりました。

 

宣言してた通り、冬のワンゲル。

今回もチューリンゲンの森でも雪深いと有名のOberhof オーバーホーフへ。ここは冬のスポーツ(ジャンプ、クロカン、バイアスロンとか)の練習場や設備の整った町です。去年行ったZella-Mellisツェラ・メリスの隣町。

 

駅から出発でコースはこんな感じ。だいたい13,4kmを6時間くらいなので、雪を考慮して11kmコース。

元気なうちに坂道をクリアしとこうってことで、逆走で。

 

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今回のメンバーは常連スージーとカーステン。 今回は天気も雪もいい感じ!

 

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Rennsteigレンシュタイクは最古最長のハイキングロードとして有名なのもあって人が多い。私たちは少しだけレンシュタイクを通過していくコース。

そりの貸し出しやクロカンやってる人、馬車も出てた。25ユーロだそう。物凄い大きい馬。ばんえい競馬とかこんな感じなのかな。昔流行ったような厚底ブーツ履いてるような分厚い脚にムキムキの体、顔はかわいいです。

 

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レンシュタイクで見かけた馬車(ビデオ18秒)

 

 

お昼休憩を競技場で取って、元気を取り戻したら調子乗りすぎた。

1,2・・・

1,2・・・

 

どりゃ!

どりゃ!

 

べちょん!

べちょん!

 

ドイツ人の雪の妖精(埋もれた後、両腕両足をパタパタして羽と服のように見立てる)と日本人の堕天した雪の妖精。

 

 ジャンプ台。

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人生で初めて見たよ。めっちゃ高い。

リフトのあるとこまで降りれるから、行ってみよう。

 

 

段々暗くなり始めたし、道なくなってきたよ!

 

ザックザック・・・

ザックザック・・・

疲れてきたー

ヘロヘロー

わー、夕日きれー!!

Oberhof-041

 

あれ?でもなんか道違うくない??

三人寄れば文殊の知恵ってね。

三人寄れば文殊の知恵ってね。

 

結局、森の中でばったり会った地元の人に聞いたら、微妙にツェラ・メリス駅のほうが近いかなーってことで、南下を続ける。

 

 

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後で確認したらだいぶん迷走してた!!

 

 

結局7時間ほど散策してたからクタクタで、帰りの電車は爆食後、3人とも爆睡。

翌日はお決まりの筋肉痛、でもめっちゃ楽しかったー!

 

スージー、カーステン、えりな

スージー、カーステン、えりな

 

 

 

2016年 ハイライト

今日、実家でのクリスマス休暇から帰ってきたSusiと遅ればせながらのクリスマスの残りで、今年の思い出と愚痴大会(大晦日にもう一度するだろうけど)で、てっきり上げたつもりになってた記事をまとめますね。

 

1月 

チューリンゲンの森にある町Zella-Melis(ツェラ・メリス)からWinterwanderung(冬のワンゲル)

Susiと次の場所は決めたし、今冬もやるよ!

 

4月 

学校前の停留所の桜が満開。
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5月 

ニュルンベルク研修中。友達が遊びに来た。
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仲良くなりすぎて夜這い(早朝)にあった
午前6時(ビデオ30秒)

 

7月 

仕事でチロル地方のBerechtesgarten(ベレヒテスガルテン)のConnieとJochenの所に。


半分仕事半分休暇。超いいところだった・・・

来年はハンマー交換で多分日数長くなるだろうけど、全然苦じゃない。

 

12月 

正直今年は行くつもりなかったクリスマスマーケットに半分拉致られる感じで行く。


クリスマスマーケットは相変わらず人が多くて感想としては例年通り「もういい」だけど、Ega-Park(エガパーク。エアフルトにある植物園)の催し物(右)は良かった。

 

 

あとは楽器の写真しかないという、とっても残念な西田さんの2016年の写真データでした。

 

 

今年はあと3日バイトと豆糊の実験して、大晦日はSusiと多分年越しそば食べて「今年の罪の浄化(苦笑)」(うまく説明できなくて「悪いことを断ち切ったり来年の縁起を呼ぶもの」がこうなった)でフレッシュな感じで2017年・・・の前に部屋片づけないと!!

 

SNSもここもあまりにも発信頻度が少ないので、たまに生存確認をされますが生きてますよ。(*´ω`*)

来年はもう少しここで何か報告できるように頑張りますねー。良いお年を!

 

 

インターン終了

インターン終了です。
 
後半はホント記憶があやふやなくらいですが何とか提出し終わり、先週やっと口頭発表が終わりました。
 
今回日本の楽器だったこともあり、日本の色々な大学、博物館、文化財修復工房、邦楽絃製作会社など、各所でお世話になった方々には本当に感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
 
日本の楽器は初めてだったのですが、非常に興味深い技術や素材の調査ができて非常に勉強になりました。比較楽器が手元にないので非常に苦戦しましたが、とにかく言えるのは、日本の職人さんの技術はすごい!
楽器自体の発音原理はすごく原始的なんですが、ヨーロッパでは使われない素材、絹の弦(邦楽器の場合は絃と呼ぶ)に調律システム(琴柱は取り外し式なので、琴自体に音律はなく、歌う人や合奏に合わせて音の高さや音律を調整できる。更に余韻を楽しむ奏法)などジックリ腰を据えると奥深くて、インターン中だけでは時間が足りませんでした。
今回、楽器はとはいえど博物館所有、長いこと絃を張った状態(ただし、琴柱は立てない状態)で安定していること、演奏というよりは装飾の技巧(もともと飾り筝)のほうが価値が高いことから演奏を可能にすることよりは現状維持を目指しました。張力を上げることで木画の部分の崩壊が進む恐れもあるし、現在このスタイルの飾り筝は製造されていないので。さらに短時間だけ琴柱を立てどういった音が鳴る(通常より低い音になる)のかということは出来るので、学術資料としても残す意味合いもあります。
 
楽器自体は元々ニュルンベルクの個人楽器収集家が集めていたもので、ゲルマン国立博物館に寄贈後は日の目を見ていません。一応、博物館の名前がゲルマンと分かるように、ドイツ語圏(及び近郊)の文化財の収集、研究がメインの機関なので、特にその他の地域のものは残念ながら常展示のテーマに沿いません。
しかし現在、たまたま元所有者のSammlung Rück(リュック)の調査プロジェクトが進行しており、来年以降も彼の所有物の特別展を行うことになっているのでそこでお目見えするか、装飾の蒔絵自体状態がいいこともあるので、その他のアジア系のものをメインにしている博物館などに貸し出しということもあり得ます。
また何か詳細が決まり次第、ここでお知らせします。
 
 
そして私はいくつかの筆記試験を終わらせたら、そろそろ卒論用の楽器を探し始めねばなりません。
作業期間が8週間(実技+筆記+製本)と決められているので、まずはテーマを決め楽器を探すか、楽器を見てテーマを決めるか。ちょっとすでにしんどそうですが、頑張ります。
 
 
 
 

インターン中@ニュルンベルク

大学の卒業必修にインターン研修と言うのがありまして、各大学各科様々ですが大体4か月ほどの実地訓練があります。

 

海外でも国内でもOKで、私たち保存・修復科の学生たちは自力で博物館・美術館の修復課や個人でやっている修復工房などにコンタクトを取り、自分の専攻する専門分野の指導教官(国家資格(大学の修復科卒)もしくはそれと同じレベルの資格を保持している修復家)を見つけ研修を行います。

 

無給だったり、お小遣い程度だったりと工学や金融系の学生に言うとアリエナイ!って憤慨されるうえに、私の大学では卒論レベルの論文を提出、その後口頭発表しなければなりません。(他の大学の修復科の学生に聞いたら作業レポートはあるけど論文はないって、私驚いたよ・・・)

 

私の大学の科では最低16週間と規定にあり、祝日が多い時期に始めたので約4か月、クリスマスマーケットで日本では有名なニュルンベルクにあるゲルマン国立博物館(Germanisches Nationalmuseum)の楽器修復部門で5月から開始しました。

 

大体普通は修復する作品を選べないのだけど、私の場合は元々楽器製作者で今まで楽器ばかりやってきたことと、希望した楽器が日本のものだったので許可が下り、ゲルマン民族に特化した博物館なので常設展示の予定はありませんが、日本の琴()の修復をします。

 

漆による蒔絵、寄木細工、絹の弦と装飾のマテリアルだけでも多彩ですけど、楽器の構造も中々面白そうです。

駆け足2015年前期 6月編

急に知り合いに誘われてサイクリングに行くことに。

 

同じチューリンゲン州のイルメナウ(Irmenau)からスタートしてイルム川沿いを走るサイクリングロードを走ってたはずだけど、道間違ったりで私のイケてない自転車で山を登り下りはさすがに足に来た・・・。

しかし終わりごろの問題はお尻が痛かった。4,5時間ブッチで走ってたからね、ヒリヒリすんだわ。

 

 

相変わらずの後で確認したらどこの写真か分からないものだけど。

 

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クラインヘットシュテッツ(Kleinhettstedts)と言う村で、8代前からずっと水車の力を利用してマスタードを製粉して製造してるらしい。10種類以上の面白マスタードが販売されてる。エアフルトでも買えるようなので、ちょっと今回は味見だけ。苦笑 (荷物重いとしんどいのだよ)

 

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インゼクテンホテル(Insektenhotel)、Wiki先生にも日本語が載ってないので正式名称分からないけど、ムシ君ホテルと言った感じかな。

色んな虫の習性に合わせて木の枝だったりを組み合わせて、人工的に生息を促す無料ホテルです。

 

景観建築関係の専攻の人たちと行くと、色々興味深い話が聞けて面白い。

 

 

駆け足2015年前期 5月編

祝日暇なら一緒に来る?

 

ってな感じで、いつも通り急に決まって翌日(実質10時間後)出発で、チューリンゲン州北部のキフホイザー自然公園周辺を歩くことが決定。

最終目的地はキフホイザイザー記念碑(Kyffhäuserdenkmal)またの名をバルバロッサ記念碑だけど、適当にド田舎で下車して歩こう。イイネ、面白そう。

 

まず適当に降りた場所がバート・フランケンハウゼン(Bad Frankenhausen)でバス下車。町を突き抜けて行こうとしたら、何かおかしな情景が目の前に。

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え、何か色々おかしくね?!

そう、ここはピサの斜塔より傾いてる教会の塔で有名な町でした。

(予定にしてなかった偶然①)

 

説明によると建物自体は14世紀頃作られたけど、30年戦争や7年戦争の際、色んな箇所が破壊されほとんど塔だけが残っている状態だったのだけど20世紀に入って500m離れた場所で地滑りが起き、その後徐々にその塔も傾き始めたというもの。

このままじゃ本当に本当に倒れるということで、現在は支えるための鉄縄で補強中。

さらにしっかり支えるための固定装置を現在設置中。

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テンション上がったところで、いざ目的地に向け出発。

 

公園(つか、見た目森)を歩き始める。

同行者は林業専攻(Forstwirtschaft)と景観建築(Landschaftsarchtekt、彼女は特に絶滅危惧の動物のため)専攻と、草木の種類から病気、森の中での狩りのための罠のかけ方、もし森で迷ったのに磁石もなくアナログ時計もない場合の方向の判断の仕方なんかで盛り上る。(木に生えてる苔で判断するんだって!)途中、小動物の死骸を見つけては、死因観察。

大体話のオチは「So ist die Natur.」(これが自然)。

木の新しい葉は食べれるなんて言うから、ブナの葉っぱもしゃもしゃ、割と普通に葉っぱの味。トウヒのトゲトゲした新芽は不味かった。苦くてちょっとメンソールっぽいスースーしたお味。

 

 

見晴台までたどり着いたら、そこから目的地は13km先との看板。

まー途中休憩入れて3時間くらいかねー、なんて私たち軽く見積もってた。

(予定にしてなかった偶然②)

 

歩けど歩けど山と谷しかなく、山を登り切ったかと思えばすぐ下り、谷に降りたかと思えば目の前にそびえたつ山・・・

予定していた3時間はだいぶん前に過ぎていた。

 

 

やっと目的地見えた!わー!(*´▽`*)

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喜びもつかの間。冷静になろう。赤ひげ王(バルバロッサ)の記念碑がこんな小さいわけがない。

 

直線距離は目測2、3km、近くに谷を越える橋もなければ道もない。つまりぐるっと。。。。

(予定にしてなかった偶然、と言うか悲劇③)

 

「Hauptwanderweg」(メインハイキングコース)と言う名の道幅約60cm(ひどいところ30cm)、その横急斜面の山道を歩きながら、「これドイツ人規格に合ってねーよ!」「日本人用じゃない?」「ンなわけねー!さっきリスいたし、それ用じゃ?」「針葉樹多いしありえる!」だいぶん気が狂い始める。

 

さらに1時間くらい 「っは!メインハイキングコース!」と嘲笑しながら登りきり、ようやく到着。

 

記念碑内の営業時間はメインハイキングコースをコケにしている間に過ぎていたので、外観のみだけど私たちを含め3組ほどしかおらず。

 

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かれこれ6時間くらい歩いて到着。体力に自信あるカイもスージーもさすがに堪えてた。

 

ほぼほぼノープランで出かけたので、行き当たりばったり。さすがに3人ともすぐに動けず、バルバロッサ像の前で休憩。

 

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3人とも帰りどうするか考えたくなくて(もはやもう6時間は無理)、バルバロッサ像の前で、「何か座り方変じゃない?」「超内股・・・」「女の子みたい」「こんな座り方している女は絶滅危惧種やで」「じゃあ、赤ひげ王はおしっこに行きたいの?」、完全現実逃避。

 

斜め後ろで、3組のうちの1組の2人のヒッピーな感じのおばさんが、やけにスピリチュアルな話をしている中で「エアフルト」と言う単語が聞こえ、すかさず確認。。。

 

・・・やっぱりエアフルトから来てる!!

(予定にしてなかった偶然④)

 

「あ、あの・・・エアフルトまで乗っけて行ってもらえませんか?」

もはや偶然の神様にすがる思いで。

 

 

 

しばし2人で熟考後、「ナイフとか持ってないよね?じゃ、乗りな」

 

わー!!!(*´∀`*)

すごい偶然もあるものだと3人喜んでいたら、ヒッピーなおばさんはこう言った。

 

 

「偶然なんてないわ。全て運命よ!」

 

 

ベートーヴェンもビックリな、全てが予定調和な遠足でしたわ!

 

 

駆け足2015年前期 4月編

昔読んだ本で四月だったか五月だったかに降る雪を有り得ないことの例えで使ってたな、って思うこともあるけど。

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割と四月ぐらいだったら普通に降るね。

(まぁ慣れたとはいえ、九州出身には堪える)

 

 

4月末までならいると友人が言うので、ザクセン・アンハルト州(Sachsen=Anhalt))の州都であるマグデブルク(Magdeburg)へ。

ドーム(Dom、大聖堂)は見とけって、昔ローラントに言われたっけね。あとはフンデルトヴァッサーのデザインした家(ちょいちょいドイツ国内点在してる)があるくらいしか知識としてないまま出発。

 

 

超写真撮ったつもりだったけどね。

 

マグデブルクに住んでる友人のほうが観光っぽ写真を撮ってました。

 

友人の所属してるオケでLa Taraviata(椿姫)見て、休憩中にオケピに面白い楽器見つけた。

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何だこのトロンボーンがバズーカになったような楽器・・・!

 

その後、友人のトロンボーン奏者に聞いたらチンバッソと言ってチューバ奏者が吹く楽器だそうで。

ロータリーとマッピのサイズがトロンボーンと違うのかな。面白いね、金管楽器色々コンパクトにできるから。

 

 

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四月の頭に雪降ったかと思ったら下旬に入った途端大学近くの小さい公園で桜が満開だった。

 

 

駆け足2015年前期 3月編②

せっかく遠出したその足で北路ハンブルクの友人に会いに。(実はそんなに近くない。苦笑)

 

前回はスタインウェイの滅多にやらないオープンハウス(大学のオープンキャンパスの企業版もたいなの)で元同僚と元同級生に会って工場見学がメインだったので、今回は町観光へ。

地元の友達の定期券が週末だと同乗者無料になるって聞いて、物凄く楽しんだ。

 

 

そしてもう一つの目的である、ハンブルクの工芸博物館(Museum für Kunst und Gewerbe (MKG) )にある楽器展示コーナーで英気を養う予定が、まさかのリノベーション中!! 前回、知り合いと行って物凄い駆け足なうえに質問ばかりされてほとんど自分の見たいものが見れなかったから、今回はすごく楽しみにしてたのに・・・!!無念!しかしまた来る!

 

しょんぼりした私を元気づけるため、友人が海に誘う。(ドイツは北部にしか海がありません。北海とバルト海)

さすがに寒すぎて3月は泳げないが海岸で泥遊びできるよ。よし、わちゃわちゃしに行くか!と海へ。

 

バルト海側のリューベック(Lübeck)、キール(Kiel)、北海側のククッスハーフェン(Cuxhafen)と港町で有名なとこはそのうち行くっしょ、と思いテキトーに地図見て一日で往復できて路線が海近くまで出ている北海側のビューズム(Büsum)と言う小さな町へ。

 

Unbenannt

 

 

ウッカリしてたよね。

島国出身だというのに、満潮と言う言葉を。

 

うん、寒かった・・・!!!

駆け足2015年前期 3月編①

ドレスデン。

日本の着物の型紙がドレスデンのお城から見つかったとのことで、その展示会へ。




目が3Dになるかと思うくらい細かい手作業。

職種によって許された模様とか、細かくあるんですね。日本人なのに全然知らない日本のこと。

 

 

 

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まぁ、せっかく来たんだし飲むよね。
ドレスデンで一番おいしい地ビール。(らしい)

 

年末あるある

多分ドイツに長くいる人は「あるある」だと思うけど、私の場合よく母と話をしてて、昔の話をするときの彼女の基準がいつも「平成XX年」でテンパる。

 

 

本日、Facebookでドイツにいる友人が正式なMeisterbrief(マイスター免状)が届きましたーと言う写真付きの記事を見て、

 

「XX.XX.2014」  納得。  (ドイツは「日・月・年」で日付を書きます)

 

別の友人だが日本に居る子で生け花の免状を授与されたという記事を見て、

 

「平成26年X月」  ん、いつ?

 

きっと最新のネタだろうから、もう平成は26年なんですね。早いのか遅いのかすらの感覚も忘れてしまってありません。

でも「いいね!」ポチリ。

私の記憶には「いいね!」は押せない。

 

 

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年末が近づいて、知人のドイツ人が干支について聞いてきた。

(多分、昔私が説明したんだと思う)

 

「来年は何の動物の年なんだい?」

 

・・・・・!!!????

ヤバい。年賀状なんて書かないし、年末年始ここ10年以上日本に居ないから分からない!!

 

計算したよね。

とりあえず自分が年女だった時代はずいぶん昔すぎるので、もうちょっと近い基準である弟(28)寅年(なのに草食系のおっさん)を採用。

年男だ云々言ってたのが4年前だったので、来年分足してトラから5つ。ねー・うし・「トラ」・うー・たつ・みー・うま・ひつじ・・・(あれ、ヒツジ・ウマだっけ?!)さるとりいぬいー。

ナンテコト!!一番記憶に自信のない所。

日本人なのに超自信なさげに、

 

「多分、未だと思う・・・」

 

その知人は自宅でヒツジ飼ってるんですごく喜んでたけど、私は超心配でその後グーグル先生に尋ねたよね。

(あってて本当によかった・・・)

 

 

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今回の年末年始は日本に一時帰国するので、すごく久しぶりにお節を食べることになります。

ドイツのクリスマスは家族のイベントで、家族が集まるというイメージでは日本のお正月っぽい感じがします。

ドイツではサンタが枕元にプレゼントは置いてくれません。当日(12月25日)は家族同士でプレゼント交換で、別の日12月5日(の夜から6日にかけて)ニコラウス、別名クリスマス男(Weihnachtsmann)がブーツを用意した子供たちに「お菓子」を配る、と言う風になってます。

 

ローラント(ヘンデル・ハウスの修復家で今も良くしてもらってる)には、日本人のお正月がドイツのクリスマスみたいな感じだという言うことを昔説明していて、ドイツみたいにクリスマス特有の七面鳥の丸焼き的な食べ物は日本にあるのかを聞いてきたので、自信満々に

 

「あるよ!お節!」

 

特別に美味しいのか?

 

美味しいかは別として、色々「幸運を意味する」ような食べ物が入っていると説明したら、さすがは楽器を文化財として扱う修復家・・・そういう文化に興味津々。

 

中身は?その意味は?

 

とりあえず覚えてる中身を言ってみる。

()内は10代の頃の味覚。 →は正式なドイツ語名が分からないので、説明したドイツ語の訳。

 

黒豆。(美味しくない。ほとんど食べてない) → 黒い豆、何か甘く調理してた。

数の子。(食感嫌い。他の人が喜んで私の分食べてた) →お値段高い魚の卵。私は好きじゃないけど、みんな美味しいって言ってた。

伊達巻。(卵焼きは好きだけど、伊達巻はそんなに) →スクランブルエッグにしないで重ねる卵。何か色々味が付いてる。

栗きんとん。(美味しくない。ほとんど食べてない) →甘い栗。

昆布巻。(すごく好き) →昆布。すごく美味しい。

紅白かまぼこ。(飲んでもないのにワサビと醤油で食べるくらい好き) →魚が素の食べ物。美味しい。

エビフライ。(好き。弟と取り合い) →エビ。うまい。

レンコン。(すごく好き) →野菜。植物の根っこ。うまい。

 

自分の食わず嫌いと言うか偏食の激さを再確認したよね。(大人になって少しは改善してるよ!)

あと他にもあったハズだけど、これ以上思い出せなくて説明できずにいると、じゃーそれぞれの意味を教えてくれ、と言われ悲惨なことに。

お節に入ってるエビは特別な試練を生き抜いたエビなのか。(ドイツでは名前忘れちゃったけど、鶏でそういうのがあるそうです)

その豆は選りすぐりの特殊な豆なのか。

 

「そういう特別ではなく、とにかく幸運な意味合いなの!!」

 

が、そう簡単に逃げ切れず次回会うとき(年明けに仕事でまた会う)までの宿題に。。。

 

Wikipedia先輩、 た す け て 。